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松嶋菜々子 レーシック
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松嶋菜々子 レーシック

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「女優・松島奈々子さんがレーシック治療を受けたことがある」
などで最近耳にするレーシック治療についてご説明します。
ちょっと前には前田敦子さんがレーシック治療した話も有名でしたね。

単純な視力低下、近視、遠視、乱視、老眼と様々な視力の問題の解決策となる有名な治療ですが
歴史も浅く、また職業によっては少し問題点があります。

そんな問題点や一般的な疑問を少し解説していきたいと思います。

1.レーシックの基本
 レーシックは目の角膜をレーザーにより薄くスライス(フラップ)し、その下にある層
に凹凸をつけることでメガネでいうレンズの機能を付けます。そこに先ほど
スライスした角膜をかぶせて手術完了。被せた角膜が自然に癒着するのを待ちます。
視力は術後1日程度で回復する様です。

2.合併症
 レーシックには個人差はあるものの、大小の合併症が伴うことでも有名
その内ほとんどの人に起こりうるのが、ドライアイ。条件の良い患者に、経験豊富な
医師が立ち会っても33%の患者が発症するという。このドライアイは人工涙
を点滴することで解決できるが、発症が術後6か月後になるなど、潜伏する
特性を持っている。

以下、過去に報告された。他の合併症を示します。

・フラップのシワ
・フラップの穴
・ゴースト像
・飛蚊症

3.航空身体検査の受験が不能
 パイロットを志す方は絶対にレーシックを受けてはいけません。
受験要綱のなかにはっきりと
「メガネ、コンタクトはOKでもレーシックはだめ」
という旨の文章が書いてあります。

4.歴史が浅い&保険効かない
 レーシックはの歴史は1990年に初めてギリシャで行われ、日本でも2000年に
初めてレーザー装置が医療機器承認をうけたという、非常に浅いものです。

以上のような少し治療をためらう要素が沢山あります。
ですので、レーシックをするか否かは、
お医者さんとの相談の元、慎重に判断したいものです。


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